Bizmates (ビズメイツ) は英語でビジネスを学ぶユニークなオンライン英会話サービスです。
体験レッスンを受けた感想から言うと、仕事で英語を使っている人や将来英語を使った仕事をしたい人には Bizmates (ビズメイツ) がベストな選択肢だと思います。
目次
Bizmates (ビズメイツ) は英語でビジネスを学ぶことが目的
Bizmates (ビズメイツ)は「ビジネスで成果をあげる」英会話に特化しており、ただ英会話を教えるだけでなく、ビジネスに必要な下記のスキルも身に付くようなサービスになっています。
・ビジネス英会話
Bizmates 公式HPより
・効果的なコミュニケーションスキル
・異なる文化や価値観を受け入れるマインド
・周囲を巻き込んで進める力
・信頼関係を築くための人間性
実際にどんなものか、体験レッスンを受けた結果は・・・
Bizmates (ビズメイツ) 体験レッスン : 私のレベル診断結果
実は私、20年近く海外と関わる仕事を経験しており、TOEIC910点・英検準一級を持っています。
電話会議だろうが、現地での商談だろうが、何百回とこなしてきました。ですので、ここはビシッと行ってみよう、などと意気込んで体験レッスンを受けたのですが結果は・・・
え? Level 2?
ちなみにレベルは1~5まであり、5が最高レベルです。正直、思ったよりも厳しいな、という感想です。トレーナー曰く、レベル2とレベル3の間には大きな壁があるとのこと。
そして送られてきたレッスンレポートは・・・
はい、ボキャブラリーの少なさをしっかり見抜かれておりました・・・
かなり厳しい結果に愕然としました・・・Bizmates (ビズメイツ) 基準だと、単に英語が話せるだけでは評価が高いことにはならないんですね・・・
体験レッスンを受けて感じたことは、Bizmates (ビズメイツ) はビジネスシーンでの英会話を教えることが目的ではなく、英語を通して一流のビジネスパーソンを育てることを目的としていることです。
ですので、TOEICのスコアが高いだけでは、Bizmates (ビズメイツ) のレベルが高くなることはありません。ですが、レッスンをこなすことでビジネスパーソンとして成長出来る仕組みになっていると感じました。英語力の向上はそのための手段と考えられているようにも感じました。
Bizmates (ビズメイツ) の詳しい説明はこちらからどうぞ。
では実際に体験レッスンを受講する手順を説明して行きますが、早速体験レッスンを受けてみたい方は下のバナーからどうぞ。
Bizmates (ビズメイツ) 体験レッスン受講の手順
レッスン日時と講師の選択
まずは前回登録した「My Bizmates」(いわゆるマイページ)にログインしましょう。
次に、左上の赤枠「レッスン予約」をクリックしてください。
「レッスン予約」をクリックすると、レッスン空き状況のページへ移動します。
ここで希望レッスン時間や、トレーナーを絞り込みましょう。
今回、私はガチで行こうと思いましたので、男性で私と同じ営業経験のあるトレーナーを選んでみることにしました。
まずは「男性」を選択します。
次に、「ビジネス経験」のプルダウンメニューから「営業」欄にチェックを入れます。
トレーナーの一覧が出て来ますので、いかにもバリバリのキャリアそうなイケメン(別にイケメンでなくとも構わないのですが)のトレーナーを選択し、プロフィールを見てみます。
この際、特に注目して欲しいのが、下の写真の赤枠部分です。
トレーナーの自己紹介を自分で読み上げた音声が流れるので、どのような英語を話すのか、簡単にわかるようになっています。
特にこのトレーナー、ネイティブと言われても疑わない素晴らしい発音でしたので、このトレーナーのレッスンを受けることに決めました。
事務局からトレーナーについてのコメントも合わせて見れますので、トレーナー選びの参考にしてください。
このトレーナーに決めたら、一番下の「レッスン予約」をクリックしましょう。
先ほどの「レッスン予約」をクリックすると、予約確認画面が表示されます。
内容を確認し、問題なければ「この内容で確認」とクリックします。
「この内容で確認」をクリックすると、再度確認画面が出ます。先ほどと同じ内容なので、「予約を確定する」をクリックしましょう。
「予約を確定する」をクリックすると、下記の画面に移動し、レッスンの予約が完了しました。
「閉じる」をクリックして、「My Bizmates」へ戻ります。
「My Bizmates」ページをスクロールしていくと、レッスンの予約状況が表示されます。
後はレッスン開始まで待ちましょう。
レッスン前の準備
予約は無事完了しました。次はいよいよレッスンを受けるのですが、その前に準備をしておきましょう。
[レッスン開始15分前まで]
1. Skype を立ち上げる
2. 「My Bizmates」にログイン
3. ヘッドセットの用意
[レッスン開始2分前]
1. トレーナーからスカイプチャットでメッセージが届きます。
メッセージが届いたらオレンジ色の [最近] タブをクリックしてください
2. [承諾] をクリックします
3. レッスン開始時刻になったらトレーナーからコールがあります。
[応答] ボタンをクリックしてレッスンを開始します
ここまでで、レッスンの事前準備は完了です。
体験レッスンの流れ
無料体験レッスンは次の流れで行われます。
- 簡単な挨拶(約2分)
レベルチェック(約10分)
フィードバック(約2分) - 体験レッスン(約10分)
- 受講生からの質問対応等(約1分)
準備を整え、リラックスしてレッスンに臨みましょう。
レッスン開始 : 自己紹介とレベルチェック
レッスンはまずは簡単に自己紹介から始まりました。今回のトレーナー、見るからに凄そうなオーラがあります。あと、自分は聞き取ることに問題はなかったのですが、かなり早口でした。
ちょっとした Skype のトラブルがあったものの、無事自己紹介を終え、続いてレベルチェックです。
次の10個の質問に一つづつ回答していきます。
- Where do you live?
- How long have you lived there?
- Were you born there?
- What company do you work for?
- What do you do at your company?
- In what situations do you use English?
- Tell me about the last time you had trouble communicating in English at work.
- 8.What do you think your weak points and strong points in English are?
- What are your future goals in learning English? (work overseas, work with foreign clients, etc.)
- Do you have any special requests for your trainers?
ここまで終わったところで、トレーナーも私のレベルの目安が付くのでしょうか。あくまでレベルチェックですので、この段階では間違いを指摘されたり、と言ったことはほとんどなかったです。
サンプルレッスン
次に、サンプルレッスンとして名刺交換の方法について説明する課題が出されます。
Bizmates (ビズメイツ) では、ビジネスで通用する英語力を身に付けることを重視しているため、英語の意味を教えるだけではなく、なぜそうなのか、の背景もしっかり説明しましょう、という主旨のサンプルレッスンです。
悪い例・良い例をトレーナーと role play でテキストを読み上げ、学んでいきます。
レベル診断結果とレッスンフィードバック
一通りレッスンが終わると、冒頭で紹介したレベル診断結果とレッスンフィードバックが送られてきます。
自分の強み・弱みの分析と、どのレベルを受講するとよいか、レポートとして受け取ります。
まとめ : Bizmates (ビズメイツ) は英語を通してビジネスパーソンを育成するサービス
今回 Bizmates (ビズメイツ) の体験レッスンを受けて感じたことは、Bizmates (ビズメイツ) はビジネスシーンでの英会話を教えることが目的ではなく、英語を通して一流のビジネスパーソンを育てることを目的としていることです。
正直、レベル2と判定されて「は?」と若干キレそうになりましたが、レベル3以上のカリキュラムを見てみると、英語ができるからレベルが上がるわけではありません。
英語とビジネスパーソンとしてのスキルを同時に身に付けて行かないと、レベルは上がらないでしょう。
ですが、逆に言えば、Bizmates (ビズメイツ) レベル3以上になれたら、もう英語だけでなくビジネスパーソンとしても誇りを持って良いと思います。
そのくらいしっかりしたサービスだと感じました。
さすがビジネスに特化したオンライン英会話サービスです。
今なら無料体験レッスンが受けられますので、まずは下のバナーから体験レッスンを受けてみましょう!
追記 : Bizmates (ビズメイツ) にリツイートされました!
この撃沈記事を Twitter にあげたところ、Bizmates (ビズメイツ) 公式さんからリツイート頂きました!
こういう細かいところまで気を配ってる姿勢は素晴らしいですね。一気に好感度が上がりました。
タイプミスして "#オンライン握手会" としてしまったことはごめんなさい・・・
いや、オンライン握手会って何だよ・・・