レアジョブ英会話は「ネイティブに近い」レベル10から「あいさつができる」レベル1まで10段階にレベル分けされています。
自分でレッスンレベルと教材を選ぶことができますので、自分のレベルをある程度把握しておかないと、難しすぎる・物足りない、と言ったことになりかねません。初回レッスンでレベルチェックはある程度してもらえますが、事前に自分でもある程度把握できていたほうが安心です。
レアジョブ英会話では、どのような基準でレベル判定を行っているのか、説明します。
レアジョブ英会話レベル判定基準は?
レアジョブ英会話レベルは、CEFR-J という基準に基づいて判断されるとのことですが、CEFR-Jって何?
CEFR-Jは欧州共通言語参照枠(CEFR)をベースに、日本の英語教育での利用を目的に構築された、新しい英語能力の到達度指標です。CEFR-J の指標は、「言葉を使って何ができるか」ということを文章で明示する、can do という能力記述子(descriptor:デスクリプタ)を用いて記述されています。かつ、すべての項目をさまざまな調査結果を用いて検証したデスクリプタで構成されています。
CEFR-J : http://www.cefr-j.org/cefrj.html
難しくて、何のことだかさっぱりです。結局自分はどのレベルになるのか、全くわかりません。
これだけだとちょっと不親切ですので、他の資格だとどのくらいに相当するのか、調べてみました。
レアジョブ英会話レベル : TOEIC/英検対照表
皆さんに最も馴染みがあると思われる英語資格は TOEIC と英検ですので、これをレアジョブ英会話レベルに当てはめてみました。
「レアジョブレベル」「CEFR-J」「内容」欄はレアジョブ英会話公式ページにて調べました。
CEFR-J とTOEIC/英検の対照はWebで調べました。
これなら、何となく自分の実力と、レアジョブ英会話のレベルが比較しやすいと思います。
私はTOEIC 910点・英検準1級ですので、無料体験レッスンで受けたレベル6-7では少々物足りないのも納得です。
レアジョブ英会話公式ページでも、レベル分けについてもう少し親切に説明があるとわかりやすいんですけどね・・・
ですので、先ほどの表を参考に自分の大体のレベルを把握しておきましょう。
自分のレベルを把握して、効率よく英会話を学びましょう
時間とお金をかけて英会話を学習するわけですから、効率よく、効果が上がるよう学習したいものです。
それには自分が現在どのレベルにいて、どのレベルを目標とするのか、ということは非常に大切になってきます。
今回のレアジョブ英会話レベル・TOEIC/英検対照表を参考にして、事前にある程度自分のレベルを把握しておきましょう。
それだけでも学習効果は全然違うと思います。
*追記 : レベル9~10はビジネスコースのみでした。日常英会話コースはレベル8がMAX.レベルです。
少しでも気になった方は、雰囲気や感触をつかむため、まずは無料体験レッスンを受けてみるといいと思います。
私が無料体験レッスンを受けた様子はこちらとこちらを参考にしてください。
今なら、↓のバナーから無料体験レッスンと無料カウンセリングが受けられますよ!